やまがた代協とは

一般社団法人やまがた損害保険代理業協会(やまがた代協)は、一般社団法人日本損害保険代理業協会(日本代協)を構成する全国47都道府県別組織の一般法人団体です。
現在、山形県内4支部(山形支部、置賜支部、庄内鶴岡支部、庄内酒田支部)で構成されており、各支部で社会貢献活動、会員間の親睦交流などを始め、損害保険の普及と、保険契約および一般消費者の利益保護を図るため、損害保険トータルプランナーおよび損害保険代理店の資質を高め、その業務の適正な運営を確保し、損害保険事業の健全な発達に寄与するとともに、幅広く社会に貢献するための活動を行うことを目的としています。
また、本会には組織委員会、教育委員会、企画環境委員会、広報委員会、CSR委員会があり、各支部から選出された委員により、それぞれの目的を達成するための活動を展開しています。

やまがた損害保険代理業協会のあゆみ

昭和35年
山形県損害保険代理業協会発足
初代会長 長谷川 吉三郎氏(両羽協和㈱)~42年
昭和37年7月
第2回定時総会開催(天童温泉舞鶴荘)
会員30名、出席会員20名、来賓損保協会15名
昭和38年7月
第3回定時総会開催(両羽銀行本店)会員34名
事務所を両羽協和㈱に移転
昭和42年7月
42年11月30日長谷川会長死去に伴い粕川芳松会長代理を選出
昭和43年9月
第8回定時総会開催(三浦記念会館)会員37名
粕川 芳松氏(蔵王ハム有限会社)第2代会長就任 ~51年
昭和45年5月
第10回定時総会開催(三浦記念会館)会員178名
昭和50年6月
第15回定時総会開催(鶴岡産業会館)会員140名
昭和51年7月
第16回定時総会開催
大島 修三氏(協和サービス㈱)第3代会長に就任 ~57年
昭和54年5月
山形新聞共同広告開始
昭和55年9月
第20回定時総会開催 会員144名
山形支部 67名 庄内支部 39名 置賜支部 38名
昭和57年7月
第22回定時総会開催
木内 弘氏(キウチ保険センター)第4代会長就任 ~61年
昭和60年7月
第25回定時総会開催(米沢市ニューグランド北陽)会員175名
山形支部 74名 庄内支部 57名 置賜支部 44名
昭和61年5月
第26回定時総会開催
尾形 洋氏(㈱尾形商会)第5代会長就任 ~平成6年
平成 2年5月
第30回定時総会開催(山形市勤労者福祉センター)会員251名
山形支部 84名 庄内鶴岡支部 64名 庄内酒田支部 36名
置賜支部 56名 最北支部 11名
平成 6年5月
第34回定時総会開催(山形市福祉センター)会員258名
吉田 日出男氏(有限会社ホケンのヨシダ)第6代会長に就任 ~14年
平成14年5月
第42回定時総会開催(山形県勤労者福祉センター)会員204名
池田 富士男氏(池田保険)第7代会長に就任 ~20年
平成20年5月
第48回定時総会開催(山形国際ホテル)会員205名
木内 彰氏(有限会社つばさ保険ライン)第8代会長に就任 ~24年
平成20年12月
一般社団法人やまがた損害保険代理業協会設立
平成22年5月
第50回(第2期)定時総会開催(山形国際ホテル)
平成24年5月
第52回(第4期)定時総会開催(山形国際ホテル)会員163名
新藤 幸紀氏(ときわ商事有限会社)第9代会長に就任 ~28年
平成26年9月
独立事務所 山形市小荷駄町8-7 やまびこハイツB-102に開設
平成27年5月
第55回(第7期)定時総会開催(山形国際ホテル)会員154名
山形支部 66名 置賜支部 33名 庄内鶴岡支部 24名
庄内酒田支部 19名 最北支部 12名
平成28年5月
第56回(第8期)定時総会開催(山形国際ホテル)会員159名
中野 伸二氏(有限会社信和商事) 第10代会長に就任
山形支部 68名 置賜支部 33名 庄内鶴岡支部 24名
庄内酒田支部 20名 最北支部 14名
令和4年5月
第62回(第14期)定時総会開催(山形国際ホテル)
大川 淳氏(有限会社トータル保険)第11代会長に就任