令和４年５月より一般社団法人やまがた損害保険代理業協会（略称：やまがた代協）の第11代会長を拝命しました大川淳です。

やまがた代協は、昭和35年に発足依頼歴史と伝統を持ち県内に山形支部、置賜支部、庄内酒田支部、庄内鶴岡支部、最北支部の5支部で組織し、平成20年12月に一般社団法人として認可をいただき、現在140を超える会員の代理店が保険事業を中心として活動をしています。

「やまがた代協」は、損害保険の普及と保険契約者および一般消費者の利益保護を図るため、損害保険代理店の資質を高め、その業務の適正な運営を確保し、損害保険事業の健全な育成に寄与するとともに、幅広く社会に貢献するための活動を目的としています。

日常業務においては保険契約者に的確な情報提供を行い、意向を把握して最適な保険商品を提供することはもちろんのこと、保険の募集人資格の最高峰である「損害保険トータルプランナー」の称号を得るべく研鑽にも励んでいます。

これからも身近な地域の方々とのコミュニケーションを通じ、地域の活動にも積極的に関わりながら社会貢献活動をはじめ、地域との共生をも含め、消費者団体との意見交換や損害保険事業活動の秩序ある推進を日本損害保険協会と共に、全国の正会員約11000店とともに活動を展開して行きたいと思います。