平成30年度支部通常総会開催される！！

5月18日（金）午後2時から山形県産業創造支援センターマルチメディア会議室において山形支部通常総会が、中野県代協会長および損保協会より損保ジャパン日本興亜山形支社長の唐澤氏ならびにDRPネットワーク山形事務局の佐藤氏のご来賓を迎え、支部会員23名の参加で開催されました。

会員物故者に対する黙祷に始まり、議長に齋藤氏（やまがたホケンセンター）を選出、平成29年度事業活動報告および収支決算報告を満場一致で承認しました。

次に平成30年度事業活動計画案および収支予算書案を審議し、全会一致で可決しました。

また、今年度は役員改選にあたり、井上支部長から島津支部長に組織委員長に中鉢氏から太田氏、教育委員長は島津氏から武田氏、CSR委員長は本木氏から笹原氏に交替し、企画環境委員長は西村氏が続投するなど役員改選案が承認されました。

会員より副支部長制度が無くなり是非次回の理事会にて、委員長より副支部長も選出して頂きたいとの意見があり、全会一致で承認されました。また、交流委員会の新設に伴い、島津支部長を委員長に井上新顧問を副委員長に各委員長とCSR委員を周年事業検討委員会の委員も兼ねて承認しました。

今回で役員を勇退される木内彰氏（つばさ保険ライン）に永年の功績を讃え、感謝状と記念品が贈られました。木内氏より支部長、県会長そして東北北海道担当の日本代協理事として要職を務めさせていただき、大きな経験と保険業界に対する新たな勉強をさせて頂き感謝しているとの謝辞がありました。

終了後、場所を七日町の紅の蔵「紅山水」にて16名の参加で、懇親会を開催し、今年度から理事として参加する大木保険の高橋洋明氏、協和サービスの高橋宏季氏を始め、新委員長の笹原CSR委員長、太田委員長と唐澤支社長、DRPネットワーク山形からは佐藤氏と小松氏が参加して頂き有意義な懇親会になりました。